トレーディングビューは使ってチャート分析できる便利なツールです。
この便利なチャートツールを実際に資金が動かせるFX口座を連携するには?
日本語で使えるFX口座ではOANDAが対応しています。
OANDAでログイン
OANDAで口座開設したらすぐにトレーディングビューへログインできる状態になります。
取引単位
デフォルトで取引単位は1となっています。
これ、1のまま注文すると0.0001万通貨となります。
日本円にして4.5円くらい?
1000通貨(証拠金 約4500円)でもトレードできます。
100通貨(証拠金 約450円)でもトレードできます。
10通貨(証拠金 45円)でもトレードできます。
1通貨(証拠金4.5円)でもトレードできます。
最低注文枚数は1通貨からなので注意しましょう。
そして実際に注文できてしまいます。
一般的な1万通貨でトレードするには
1000ボタンを10回押して10Kにします。
決済する方法
注文して建玉ができたらチャート上に以下のような表示が出ます。
決済するにはこのチャートにあるポジションラベルをクリック
ラベルの右端にある☓をクリックしたら即決済されます。(ストリーミング決済)
チャート下部にあるポジション一覧(OANDA live)
こちらにあるポジション詳細の右端にも☓マークがあり
これをクリックすると即決済されます。
間違ってクリックしないよう気をつけましょう。
こちらのポジション詳細の☓の横にあるペンマークをクリックすると
通常の
指値決済
OCO決済
が可能になります。
指値を入力すればこれもチャート上に表示されます。
OANDAの使い勝手
OANDAの口座を開設に際して、驚いたのが口座開設スピードの速さ。
平日昼間なら最短当日中にでも口座稼働できます。
スマホで本人確認する流れの手続きが最速です。
OANDAの口座が開設されたら
OANDAのウェブトレードツール
OANDAのインスール版トレードツール
が自動的に使えるようになります。
さらに
MT4、MT5でログインしてトレードできます。
こちらもかんたん設定で使えるようになるOANDAのマニュアルも完備。
すぐにMT4でもトレード可能。
同時にこのTreadingviewでもトレード可能になります。
OANDAでデメリットに感じることはスブレッドが国内No.1には劣ること
ドル円のスプレッドが0.4
ユーロ円でスプレッドが0.7
といった具合なのでDMMやJFXあたりの最狭スプレッドの口座と比べるとややスプレッドが広く感じます。
しかし、狭いスプレッドでも勝手に広がって約定できない滑りが発生する口座もあるくらいです。
それに比べてOANDAの約定は非常に高いレベルで安定しています。
スキャルピングも禁止されていないためEAなど自動取引ではなく
手動で分単位などの短時間トレードなら何ら問題なく使えます。
スキャルピング派、デイトレ派の方で
トレーディングビューを愛用している日本語環境の方には
とても使い勝手の良い口座といえます。
個人的にトレーディングビューが使い慣れてるのでFX口座もOANDAを使うようになりました。