【トレードの反省】上昇トレンド追いすぎ損切りポイント逃す事例

忘れないように

トレードの反省ポイントを書き残していこうと思います。

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高値掴みの損切り出来ない問題

2021年10月13日

ドル円は114円を目指すような上昇113.4~113.8

上値に強い抵抗あり押し返される

同時にクロス円も大きく押し下げられる展開

 

ポンド円もドル高につられ上昇

同時に原油価格の上昇につられポンドドルが上昇下落を強く繰り返す

 

そんななかポンド円は1時間足、日足でみても上昇トレンド

5分足ベースのボリバン折返しスキャならいいが

トレンドについていくとなると

いつ乗っても利益取れる

しかし

損切り範囲が狭い自分ルールでテキトーにトレンドおっかけすると

1分足

 

こんなふうに

高値掴みになるシーンが有る

 

ポンドの上昇が一度154.8で抑えられ

その後下落かのようにときが進み

急激な強さで損切りを踏み上げるような強烈な上昇

 

これは155円突破でさらに上昇か!

と思わせるような

ロウソク足ぴくんぴくん

強烈な上昇でした。

 

なのでおもわず追っかけつかみ^^;

 

高値掴みはいいが

損切りは早くできるようルール化が必要

 

最終的にここ数日の上昇トレンドでは

50pipsくらい逆いっても戻ってくる

そんな相場なので持ちっぱなし

しかし、

米CPI後のドル円の動きが神経質になり

天井?下落開始?

と思えるような急落がバンバン来る

結果

ビビって手放す

という流れに

手放したあとポンド円は154.7~154.8へ戻してるので

持ってりゃ損しなかった。

 

しかし、

19:24エントリーから

22:30損切りまで

3時間も時間ロスがある

 

こっちのロスが精神的に無駄なので

高値掴みミスでも損切りはボリバン往復のようなスキャルピング目線で

きちっと切れるようにあれ!

 

忘れないように

 

ルール化

損切りが小さくなるエントリーポイントを強く意識すべし

1分足

 

追っかけならトレンドライン切ったら損切り

ボリバン外れたら損切り

MA切ったら損切り

ネックライン超えたら損切り

 

なんらかの節目で早めの損切り

10pips以上の損切りは取り返しが時間無駄すぎる