FXマルチモニター環境デュアルディスプレイとタブレットで6画面28チャートのMTF確認環境構成

狭い部屋で寄せ集めのモニターを集結してるトレード環境ですが

最近またモニターを一枚増やしたのでその環境の備忘録です

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PC2台デュアルディスプレイとiPadとAndroidタブレットによる6画面環境

以前の環境から2枚ほど画面増えてます。

というのも、

もともとポンド円、ドル円をメインにトレードしてたのが、最近海外FX口座がメインとなり、ゴールド、ダウ、ビットコインなんかをメインに扱うようになりました。

そのため複数ペアのチャートでマルチタイムフレームの確認を行いやすくするため画面がもう少し欲しいとなりました。

MT4,MT5で複数チャートを表示できるのでGEMフォレックスでポンド円など通貨ペア、FXGTでビットコインなど仮想通貨チャートを表示。

結果、現状がこれ^^;

 

まず、メインの画面は27インチWQHDです

ここでウェブ閲覧したりSNS確認したりしつつ

トレーディングビューを使った各通貨ペアの線引などチヤート分析

 

GEMの口座2つのうち一つをこちらで操作

JXFのマトリックストレーダーを稼働してニュース確認

 

通貨強弱はFXlabpさんのものを常時表示してます。

メイン画面はとにかくウインドウが重なりすぎてるのでこれを少しでも散らすためにマルチモニター化していってる状態です^^;

 

目の前の画面たち

メイン画面の左にノートPC

仕事で外部へ行くとき用に買ったモバイルノート15インチ

今は仕事してないんで^^;

ここに固定

こちらにはFXGTのMT5を表示

ビットコイン、ゴールド、日経225、WTIOILなどハイレバトレード用の銘柄を常時表示。

 

※売買シグナルを教えてくれるインジケーターもちぽよアラートを常時稼働させてチャンスを自動的に告知してくれるのもこちらのPC.

そして、このノートPCにはUSB-Cの端子があるので

このUSB-Cから外部モニターへ映像と電源を供給して

こちらの15インチというコンパクトサイズのモニターにデュアルディスプレイ化

こちらのモニターにはGEMFOREXの2つあるうちの1つを表示、

トレード用チャートとしてゴールドドル、US30など6チャートを表示

ノートPCと同じ構成で時間軸を変えてMTF確認しやすいようにしてます。

 

iPadアプリで気配値(板)とニュース、経済指標の確認をしています。

こちらはJFXのアプリ

iPad用のアプリはJFXが最も自由度が高いです。

この配置も自分で設定したもの

 

複数の画面デザインを調整できるのでニュース用、トレード用など様々な使い方ができます。

マルチチャート確認用として使ったり

トレードメインで使ったり

手元にあるので複数口座を使ったトレードのために役立ってます。

 

正面右側にあるモニター24インチフルHD

長年使ってるモニター

こちらにはドル円、ユーロ円、ユーロドル、ポンド円、ポンドドル、ユーロポンドの6チャートを表示。

この組み合わせ見てればだいたいの通貨強弱が判断できるのでずっと固定。

 

時間軸はワンタッチで切替できるようチャート組み合わせはM1,M5,M15,M30,H1,H4,D1,W1、Month1まで一通りテンプレート化して用意しています。

MTF確認用のメイン環境として活躍する画面がこれ。

 

そして、今回追加したこのモニターというかAndroidタブレット

JFXのアプリが便利なのでもう一枚使おうと、格安のAndroidタブレットを購入したのですが、

AndroidアプリだとiPadのようなレイアウトデザイン機能が無い、ただのスマホ画面と同じでしか使えないことが判明。

やむを得ずMT4,MT5アプリをいれてマルチチャート確認用として使用。

逆にこちらの使い方のほうが、ゴールド、シルバー、原油、ダウ、ビットコインの気配値(板)を表示できて便利。当日の高値安値もアプリには表示されるので、非常に便利。

右手の画面下にはこの15インチモニターと今は使ってないスマホ

ハーウェイP3

これの世界時計がアナログ表示できるので活用

ニューヨーク、ロンドン、シドニー、東京時刻を表示

指標発表前など必ずこちらをチェックしポジションを整理しておくのに役立つ。

 

 

28チャート+α

6チャート画面が4個

4チャートのAndroidタブレットが1個

ということでチャートは28個表示してる

 

マルチモニター環境を1台のPCで構築するとポインター(マウス)の操作範囲が異様に広くなる。

これによってポジションとったり決済するのがワンテンポ、いや2テンポ、もっとかな

めちゃくちゃ遅くなることがある。

画面の配置にもよりますが、複数口座を同時に扱う場合は1台PCでのマルチモニター環境は不都合が多かったりします。

 

しかし、端末(CPU搭載端末)が複数あれば、ポインターの移動範囲は小さくて済むのでワンタッチで操作ができる。

現状のパソコン2台、タブレット2台というコントロール環境では

それぞれの画面を操作する際、直接タッチやポインターの操作で動作が完了する。

 

とても素早い決済が可能です。

ということで

現状は以上のようなマルチモニター環境です。

 

できれば大型の4Kモニター1枚とWQHD27インチ枚くらいに収めたいのですが

モニター増えると室内の気温が上がります。

これ、うちの部屋ではかなり深刻で^^;

狭い部屋なので2度くらい上がるので夏場は窓掛けエアコンが効かなくなる

ちゃんとしたエアコン買う予算もないし^^;

 

なので狭い部屋ではモニターは2枚までが限界かと、、

 

あと部屋が狭いだけでなく予算的に厳しくて^^;

手頃なタブレットで画面を増やしています。

室温上がらないです(笑)

 

1万円~2万円で買えるモニター15インチ、と10インチのタブレットを活用している状態です。

 

これ2枚でチャート6枚プラス4枚の10枚表示できるのでマルチタイムフレームで画面切替する時間を短縮させたい場合など環境認識には非常に有益なものとなってます。

 

おかげで

最近はなんとかプラス収支の日、週が増え続けてます。

確実な成長を自分でも感じているので

もっと稼いだら大きなモニターにしてもいいかな、、なんて妄想しております^^

今回導入したモニター

15インチで軽量、スピーカー搭載、HDMI,USB-Cでの接続が可能。

旅行や出張の際、モバイルPCとセットでマルチモニター環境を持って運べる。

狭い部屋でも手軽にマルチモニター化できる

 

 

BMAX I11 タブレット

10.4インチ Android 11

RAM 8GB/ROM 128GB

4G LTE SIM通話

2000×1200 IPSディスプレイ 8コアCPU 最大2.0Ghz

RAM8GBでストレージ128GB

さらに8コアCPU搭載という性能レベルでは最安

MT5で複数チャート表示でも問題なく稼働できる性能です。