ゴールドXAUUSDのチャートを備忘録として残しておきます。
午前中はロングで調子よく利益をとれてたが1940超えたあたりから目線が合わせられず
ショートで釣り上げ、ロングでとことん落とされる結果となった
XAUUSD ロシア侵攻宣言後の5分足
前日から報道で
夜が明けるまでに侵攻を開始するとプーチン大統領の宣言があったとの内容
やや下落気味にあった高値圏で
1910ドル台へ上げてきた
1914ドルから上には
1910の上には201年1月6日につけた高値の1916.615ドルライン
その上には1月7日につけた1927ドルの高値ライン
侵攻開始報道のあと
11:30頃のウクライナの被害情報が報道され1917の重要なレジスタンスラインを突破
あとは軽々とその上のラインを超えてきた
2020年11月9日につけた更に上には1965の高値ライン
2020年9月16日につけた1973.782の高値ライン
2020年9月1日につけた1992.565の高値ライン
それを超えたら2000ドル突破目前
という局面
(日足)
5分足)
午前中に1947ドルへ急上昇
前日終値から300pipsの上昇
すこし踊り場を作りショート勢力のロスカットを上値に貯める動きがはじまる
13時台から18時台にレンジとなり
夕方ロンドン市場開始から急上昇再開
1時間で一気に400pips上昇
2020年9月16日につけた1973.782の高値ライン
これを越えようと4度アタックするも超えれず
高値1974.485を記録し
下落
約1時間50分で高値から
1950.67まで203pipsの下落
そこから40分で1966へ160pips上昇
押し目に見えるような下落だったが
結果、そこから大きく下落
深夜は下落のみで朝の5時まで一方通行
900pipsの下落となった
日足
日足では三角持ち合いを抜けて上昇局面であった
1年前2年前の高値ロスカットがむき出しの状態だった
1時間足
時間足での上昇トレンドの最中であったが
高値圏にありつづけたこともありショート勢力が非常に多い局面だった
反省
ゴールドに限らずだがボラティリティが大きすぎる日はトレードをやめるのも大事だ
一日の上下の動きが片道500pips超えると思考停止になってしまった。
まだ上がるのか?という疑問は、ここから買うのもどうか?と迷いをもたせつつ
下落しては2,3分で100pips戻し
戻してから200pips押し込むように下落
また100pips以上戻す
あまりにも高速な戻り上昇を見てると
ロングの強い印象が残って目線をショートに切り替えられず
結果多くの人が強烈な下落に巻き込まれた結果
8時間で900pips下落するという流れ
めっちゃ負けた
GEMの口座2つ飛ばしてしまった
せっかくのボーナスもまるごとロスカット
ボラ激しいゴールドでは
レバレッジは普段より低く低く設定してトレードすべし
ボーナス活かして幅広い動きに耐えるトレードも
またGEMボーナス100%の日に入金する