XAUUSDゴールドチャート2022年2月24日ロシアによるウクライナ侵攻初日のボラティリティ

ゴールドXAUUSDのチャートを備忘録として残しておきます。

午前中はロングで調子よく利益をとれてたが1940超えたあたりから目線が合わせられず

ショートで釣り上げ、ロングでとことん落とされる結果となった

 

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XAUUSD ロシア侵攻宣言後の5分足

前日から報道で

夜が明けるまでに侵攻を開始するとプーチン大統領の宣言があったとの内容

やや下落気味にあった高値圏で

1910ドル台へ上げてきた

1914ドルから上には

 

1910の上には201年1月6日につけた高値の1916.615ドルライン

その上には1月7日につけた1927ドルの高値ライン

 

侵攻開始報道のあと

11:30頃のウクライナの被害情報が報道され1917の重要なレジスタンスラインを突破

あとは軽々とその上のラインを超えてきた

 

2020年11月9日につけた更に上には1965の高値ライン

2020年9月16日につけた1973.782の高値ライン

2020年9月1日につけた1992.565の高値ライン

それを超えたら2000ドル突破目前

という局面

(日足)

 

5分足)

午前中に1947ドルへ急上昇

前日終値から300pipsの上昇

 

すこし踊り場を作りショート勢力のロスカットを上値に貯める動きがはじまる

 

13時台から18時台にレンジとなり

夕方ロンドン市場開始から急上昇再開

1時間で一気に400pips上昇

 

2020年9月16日につけた1973.782の高値ライン

これを越えようと4度アタックするも超えれず

高値1974.485を記録し

下落

約1時間50分で高値から

1950.67まで203pipsの下落

そこから40分で1966へ160pips上昇

押し目に見えるような下落だったが

 

結果、そこから大きく下落

深夜は下落のみで朝の5時まで一方通行

900pipsの下落となった

 

日足

日足では三角持ち合いを抜けて上昇局面であった

1年前2年前の高値ロスカットがむき出しの状態だった

 

1時間足

時間足での上昇トレンドの最中であったが

高値圏にありつづけたこともありショート勢力が非常に多い局面だった

 

反省

ゴールドに限らずだがボラティリティが大きすぎる日はトレードをやめるのも大事だ

一日の上下の動きが片道500pips超えると思考停止になってしまった。

まだ上がるのか?という疑問は、ここから買うのもどうか?と迷いをもたせつつ

 

下落しては2,3分で100pips戻し

戻してから200pips押し込むように下落

また100pips以上戻す

 

あまりにも高速な戻り上昇を見てると

ロングの強い印象が残って目線をショートに切り替えられず

 

結果多くの人が強烈な下落に巻き込まれた結果

8時間で900pips下落するという流れ

 

めっちゃ負けた

GEMの口座2つ飛ばしてしまった

 

せっかくのボーナスもまるごとロスカット

 

ボラ激しいゴールドでは

レバレッジは普段より低く低く設定してトレードすべし

 

ボーナス活かして幅広い動きに耐えるトレードも

またGEMボーナス100%の日に入金する