スイスフランは2014年11月で113円台で推移していたものの、2015年1月15日に1フラン一時139円台まで暴騰した。
翌日には136円台へややフラン安の円高に進むも、今後まだまだ相場は荒れるだろう。
と、考えてると。。
スイス製の生産物とか値段が高くなるんだろうなあと。。
スイス製といえば高級腕時計が思い浮かぶ。
ただでさえ高価なロレックスをはじめパテックフィリップ、オーデマ・ピゲ、フランクミューラー、オメガ、ブライトリングにIWCなど数十万円から数千万円級の腕時計をリリースするブランドがある。
現在のマーケットに出回ってる腕時計そのものはまだ円高の頃に仕入れたタマが在庫してるはずなので急に売値が高騰することはないかもしれないが、為替相場が落ち着きを取り戻すまではスイス製腕時計の販売価格はとんでもなく上がるのではないかな?とおもってしまう。
他にもスオッチやネスレグループの珈琲なんかもスイス製品。医薬品でもスイス製品は多い。
気になるロレックスの価格推移を見てみた。
ロレックスの価格推移表
参照:http://www.watchfan.com/watch_site/index15.html
2015年1月の相場で150万円程度のロレックスデイトナが最低でも180万円、いや200万円となるのか。。
生産量が少ないのもあって需給バランスがさらに悪くなって高騰するんでしょうね。
自分が愛用するIWCのパイロットウォッチももう50万円台では買えなくなるのかも。。
ああ、デイトナ10年前は90万円だったのになあ。。今のうちに買っとくかw