iPadとAndroidタブレットを利用したマルチ画面環境です

以下過去の情報です
2018年 12月12日
本日もトレード頑張ろうと思います。
ところで、
ふと気がついたのですが、
このブログを開始した時のトレード環境は
こんな感じのiPadを駆使したマルチモニター環境でした。
あれから1年以上経過しますが、
今はかなりシンプルな画面構成になりました。
こんな感じです。
これは事務所で画面開いてる様子ですが、自宅でもこのセットです。
あと移動中はiPhoneでチェックしたり決済したりという感じ。

嫁さんはあいかわらずiPhoneオンリー。
しかも型遅れのiPhone5Sの小さい画面。
環境は僕の方が1枚上手なんですが、
トレードの成績としては嫁さんの圧勝なんですよね。。
基本トレードスタイルは同じなのに
嫁にFXのトレード手法を教えたのは僕自身。
1分足で2θと3θのボリンジャーバンドを表示させ逆張りで戻りの値幅を狙うというシンプルかつスタンダードな手法。
彼女は5分足さえも見ること無くただただ忠実にそのルールを守ってトレード出来るタイプ。
対して僕はというと、、
同じルールでトレードするつもりだけど、
経済指標のタイミングを気にして
各種ニュースが気になって
1分足よりも長い時間軸の方向性に注視している。
そういう感じで方向性を見定めて
「ここから5分足3本分は下がるな」
とか
「時間足で下降トレンドになり始めたからウリ目線やで」
なんて感じで独り言(嫁にアピール)を言い放つ。
言葉に発しながらもポジションはちゃんと取れてなかったり、とってもスグ決済したり。
嫁はこの独り言さえもスルーしてトレードルールをひたすら遵守してる。
僕の予想が見事に当たりまくると褒めてはくれるが、トレードの結果を見ると惨敗の僕。
不思議なもので
余計な情報見るよりチャートで純粋にルール決めてシンプルにトレードするほうが手堅く資産を増やせるんですよね。
そういうのを真横で見てた結果、
自分も画面減らそうと思い
現状の2画面になってる感じです。
とはいえ、1分足だけでトレードとかはさすがに無謀と感じてますので、
DMMの画面(PC)で1分足、5分足、15分足とティック
この4チャートを固定。それぞれの時間足にはボリンジャーバンドも表示(2θと3θ)。
iPadAir2にGMOクリック証券のアプリを立ち上げ10分足などを表示。
GMOのiPadアプリはiPhoneアプリを2倍拡大表示してるだけのものですが、これがお気に入りなので日足や週足、ドル円以外の対ドルレートの動きなどを頻繁にチェックするのに使ってます。
ニュースや指標はDMMでチェックして、為替全体の動きはGMOのアプリを見る。
そんな感じの2画面で、2口座とも同時にトレードしております。
判断環境は明らかに上回る専業トレーダーの僕と
iPhone片手に空き時間でサクッとポジションとって指値入れて放置の嫁。
負けると精神的に凹んで全くトレードできなくなる僕と
大幅なマイナスを抱えていても気にせず逆ポジションで利益を取りに行く嫁
性格の違いが一番トレード結果に反映されてるのかもしれませんね。
負けずに根性を鍛えるため
今日から10枚トレード(10万通過)を試していこうと思います。
3枚とか2枚だと時間だけたって根性に響かないから判断が遅れたり甘く損切りせずに見過ごすことが多かったのかな。。
専業目指して1年半
まだまだ修行不足です。。
頑張ります。
現在のトレード環境
