口座が開設できたのではじめてトラリピの設定をしていきます。
口座開設直後
はじめてトラップリピートイフダンの注文(トラリピ)設定を開始する際に説明が出ます。
米ドル円で設定する例
レバレッジ25倍設定(証拠金率4%)
所定のレンジ相場で
- 1万通貨
- 20本の自動注文
この設定だと必要資金が以下のようになる。
詳細設定でのトラリピはこんな感じで細かく戦略的に設定可能です。
さらに
トラリピ戦略モデル
初心者にも上級者にもありがたいワンクリックで発注設定が完了する機能もあります。
- 様々な時間軸のチャートをもとに分析したTIMEモデル
- オプション市場の緻密なロジックを活用したLOGICモデル
- TRENDモデル複数の分析手法から相場の上昇・下降を予測したTRENDモデル
この3種のワンクリック設定が魅力です。
TIMEモデル様々な時間軸のチャートをもとに分析
トレンドおよびレンジの観測指標として、主に「ボリンジャーバンド」「スパンモデル」「パラボリック」「DMI」「スローストキャスティクス」を使用し、時間軸を変更しながら観測するマルチタイムフレーム手法を基に分析しています。
LOGICモデルオプション市場の緻密なロジックを活用
「相場は確率に賭けるゲーム」と言われています。トラリピと相性の良い、レンジ相場向きの通貨ペアをテクニカル指標で分析・選択。そこにオプション市場で使われているブラックショールズ方程式により確率(50%)を算出してレンジを表示しています。
TRENDモデル複数の分析手法から相場の上昇・下降を予測
トラリピをより有利に仕掛けるために、新値三本足、標準偏差、ボリンジャーバンドを使い、通貨ペアの方向性を想定し、合わせてトラリピの「売り」「買い」判定を行います。例えば、上昇傾向が認められる通貨ペアの場合は「買い」仕掛けとし、想定レンジは、ストップロスの水準から判定日始値までの距離を1:2でトレンド方向に設定します。
らくらくトラリピ
この画面から設定できます。
- らくトラ(簡単)
- トラリピ(詳細)
の選択
とにかく時間をとられないのが嬉しい