投資と投機を勘違いして10数年。
FXや株でデイトレードしてるものの何年経っても資産は増えない。
そんな状態の方
私がそうです。
50歳にもなると体力も落ちます。この時代ですから減給、リストラなど収入が減るリスクばかりです。
一発逆転ばかり追い続けてFXに挑戦しても時間とお金がなくなるだけ。
このあたりの失敗に懲り懲りしたら、いよいよ長期投資です。
50歳からの長期投資ならバンガード S&P 500 ETF(VOO)
長期投資の銘柄については初心者なら銘柄選びに苦労します。
ただし、昨今の株式相場の大幅下落に乗じて有料銘柄へ安く乗っかるには今しかない。
私が選んだ有料銘柄はこちら
2020年3月23日
ETFでも人気ナンバーワンのVOOにまずは1株預けてみました。
チャート見るとめちゃ落ちてますが^^;
ウォーレン・バフェット率いるパークシャーハサウェイが2月から大量に保有しているとの情報ちチラ見したのでタイミングも含めてこれは買いなのかなと。。
まあ素人判断です(笑)
VOOのファンド情報
バンガード・S&P 500 ETF(Vanguard 500 Index Fund ETF)は、総額が大きい米国株式を構成銘柄とするS&P 500指数(同インデックス)の投資パフォーマンスに連動する投資成果を目指す。同インデックスは 、米国の主要業種を代表する大型株500銘柄で構成され、米国株式市場のパフォー マンスを表すベンチマークとして知られる。
VOOのメリット
VOOのメリットはなんと行っても超優良銘柄で構成されるファンドであるということ。
つまり、これが駄目になるときは世の中が終わる時
大げさですがそれくらいの銘柄です。
そして、何よりも、米国株というのは100年以上の長きに渡りずっと成長しています。
日本株と違って米国株は大恐慌があろうとリーマンショックがあろうと落ちても必ずまた上昇している歴史があります。
つまりこの2020年の第一弾の株価大暴落のタイミングからでも将来10年、20年と考えれば上昇する確率は非常に高いはずです。米国が世界1の経済大国である限り成長する。
そんな優良銘柄が今回2020年3月のタイミングで騰落率マイナス28.47%と
約3割引状態です。
個人的にはここから2年ほどはさらに株価の下落を見込んでますが、それでも、今までの高値で投資スタートになかなか一歩が出せなかった人も多いハズ。
このタイミングにスタートしてドルコスト平均法で毎月5万円~10万円を預け入れ、証券口座で購入できる枚数を買います。預け入れる予定です。
VOOは分配金が優秀
もうひとつもメリット
VOOは分配金が優秀です。
VOOと比較対象になるVTIも同等の分配金があるので人気ですが、VOOのほうがわずかに分配金の配当が多いです。
さらに2017年、2018年、2019年と年々、分配金は増加しています。
2020年以降は数年は停滞する?かもしれませんが、それでも長期目線で見れば非常に優秀な分配金です。
特定預かりで購入
私はとりあえず、確定申告などが手間なのでETFの購入は特定口座による特定預かりで買付しました。
特定預かりでの購入とは簡単に言うと、証券会社側で税金などを含めた損益計算をしてくれるものです。手間が省けるメリットがありますが、デメリットとしては購入した銘柄が割高に表示されるということ(先に手数料を載せてるので仕方ない)
株式の預りには、口座の種類により税金等の取扱い方法が異なり、これらを区別して管理するために「預り区分」がございます。
■一般口座(特定口座を開設されていないお客さま)・・・「一般預り」
「一般預り」の場合は、損益計算しませんので、お客さまご自身で確定申告いただく必要があります。
※買付注文の入力の際に「一般預り」・「NISA預り(NISA口座開設済みの場合)」を選択いただけます。■特定口座を開設されているお客さま・・・「特定預り」
「特定預り」で買付(保有)している株式を売却された際、証券会社が損益計算します。
※買付注文の入力の際に「特定預り」・「一般預り」・「NISA預り(NISA口座開設済みの場合)」を選択いただけます。■NISA口座を開設されているお客さま・・・「NISA預り」
「NISA預り」で買付(保有)している株式を売却された際、譲渡益となった場合でも課税されません(非課税)。
※買付注文の入力の際には「NISA預り」に加えて、上記口座の開設状況に応じた預りを選択いただけます。
ということで
50歳から老後65歳の2000万円を目指す長期投資
預貯金が少ないけけど銀行にあずけておくよりは大きなリターンが見込めて、リスクが低めな優良銘柄を探すと誰もが行き着くVTIとVOO
初心者のワタシはまずVOOへ1枚からはじめてみました。
1枚200ドル (特定預かりの取得価格約280ドル)